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アレルギーと格闘中


by uramike
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付き合い方

少々凹むことがありまして…
色々真剣に考えてしまいました。

それは「治療家との付き合い方」

付き合い方といっても「どこまで相手を信頼してどこまでこちらの希望(ここがよくなりたいとか)や状態(ここが痛い)とか申告してもいいものか」


知り合いで医者にさじを投げられた方がいまして長年あちこちの痛みに耐えていた方がいるんです。
で、「医者はだめでもカイロとか鍼灸があるから」と人に聞いて評判のよいあるカイロの先生を紹介してそこへ通いだしたんですが…
「痛いのは気のせい」とか「あなた自身が痛みをつくりあげているだけ」と言われてしまい結局通うのをやめたそうです。
「あなた自身が痛みをつくりあげているだけ」っつうのはなんとなく判りますよ
でもさ…「痛いのは気のせい」って否定されたら…
患者はもう何も言えませんがな。
むしろ「治療する立場の人の最後通告」って思えるし…
暴言だと思うんですよねえ…
だったらまだ「私には治せません。ごめんなさい」って言われたほうがどれだけいいか!
(その先生、業界内ではどエライ先生みたいだからそんなことは口が裂けても言わないだろうけどさ)

ただ治療する側だって毎日毎日「ここが痛い」だの言うのを聞くのは苦痛でしょ
それも判ります。
でもさ…あんたが選択したあんたの職業でしょそれが?
誰だって仕事は嫌なこともあるんだし…しゃあないやん


で、これを我が身に置き換えてみると

いつまでも頼りにしていてすぱっと「もう面倒見切れません」と切られたら?

それは非錠に困る
今から人をあてにしない生活に切り替えないと
どうしても人を頼るのは最後の最後の切り札にしないと


ようは「人を信頼しすぎないこと」
これに限るのかもしれませぬ
どえらい先生だって最後は患者を切るんだしなあ…
by uramike | 2008-03-25 08:50